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チャイルドシートの種類と選び方まとめ!タイプ別おすすめ商品10点をご紹介

チャイルドシートの種類と選び方まとめ!タイプ別おすすめ商品10点をご紹介
チャイルドシートの種類と選び方まとめ!タイプ別おすすめ商品10点をご紹介

チャイルドシートは大切な子供の命を守るために欠かせないもの。はじめての出産・育児ではチャイルドシートの選び方がわからず、困っている人も多いのではないでしょうか。

今回は、チャイルドシートの選ぶときのポイントやタイプ・機能の違い、車への取付方法や安全基準、よくあるご質問などをまとめてご紹介します。

チャイルドシートは子供の安全を守るために義務付けられていますが、義務だけでなく快適で便利な機能も満載。子供の乗せ降ろしをラクにしたり、クッション性・通気性など、赤ちゃんのために嬉しい機能があることも重要なポイントです。では、詳しくみていきましょう!

チャイルドシートは絶対必要?着用の義務

日本では、チャイルドシートの使用が法律で義務付けられています。2000年4月1日に施行された道路交通法では、万が一交通事故が起きたときに子供の安全を確保することを目的に、6歳未満の子供を車に乗せる場合は、必ずチャイルドシートの着用が定められています。

チャイルドシートの義務の詳細

  • 適用対象: 6歳未満の全ての子供。
  • 使用方法: 子供の年齢や体重、身長に応じた適切なチャイルドシートを使用することが求められます。
    • 新生児用(ベビーシート):生後0ヶ月から1歳頃まで
    • 乳幼児用(チャイルドシート):1歳頃から4歳頃まで
    • 学童用(ジュニアシート):4歳頃から12歳頃まで

チャイルドシート未着用時の罰則

チャイルドシートを使用せずに6歳未満の子供を車に乗せた場合、道路交通法違反となり、以下の罰則が科せられます。

  • 違反点数: 運転者に対して1点の違反点数が付加されます。
  • 反則金: 反則金は課されませんが、違反点数が付与されることにより、累積点数が増えると免許停止や取り消しのリスクが高まります。

罰則の適用例外もあります!

以下の場合は、チャイルドシートの未使用が許容される場合があります。

  • タクシーやバス: 一部の公共交通機関(タクシーやバスなど)では、チャイルドシートの使用が義務付けられていません。
  • 緊急時: 緊急時や医療機関への急な搬送など、やむを得ない場合。
  • 一時的な乗車: 短時間の乗車や非常に短い距離の移動など、合理的な理由がある場合。

これらの規定に従い、チャイルドシートを適切に使用することで、子供の安全を守りましょう。また、正しい取り付け方法や使用方法を確認し、常に安全な状態を保つことが重要です。

チャイルドシートの種類

チャイルドシートは大きく分けて、子供の年齢や体重、成長段階に応じて選ぶ必要があります。新生児から使えるチャイルドシートには、王道の4才頃まで使えるものの他に、短い分便利な一面もある1才頃まで使えるベビーシート(トラベルシステム)と、7才頃まで使えるロングユースタイプなどがあります。

チャイルドシートタイプ表

新生児用(ベビーシート)

ベビーシート

対象年齢: 生後0ヶ月(新生児)から1歳頃まで
特徴: 新生児用のベビーシートは、赤ちゃんの首や頭をしっかり支えるデザインになっています。ほとんどのモデルにはリクライニング機能があり、赤ちゃんの体にフィットするように調整可能。通常は後ろ向きに設置され、より安全性を高めるための構造になっています。持ち運びが容易なものが多く、ベビーカーに取り付けられるトラベルシステム対応のモデルもあります。

乳幼児用(チャイルドシート)

チャイルドシート

対象年齢: 1歳頃から4歳頃まで
特徴: 乳幼児から使えるタイプのチャイルドシートは、後ろ向き・前向きどちらも対応していて、体重や身長が増えた場合に子供に対応するよう設計されています。前向き設置の場合、子供が景色を楽しめるようになります。一部のモデルにはリクライニング機能があり、長時間のドライブで眠った場合でも快適に過ごせます。

学童用(ジュニアシート)

ジュニアシート

対象年齢: 4歳頃から12歳頃まで
特徴: 学童用のジュニアシートは、子供の成長に合わせてサイズを調整できる設計になっています。取り外し可能なバックレスト付きモデルもあり、成長に合わせて使用可能。車のシートベルトを使用する座面のみのブースターシートもあり。基本的に、前向き乗車専用で回転機能はありません。

トラベルシステムって何?

トラベルシステム

トラベルシステムは、ベビーカー・チャイルドシート・ベビーキャリーの機能をひとつに集約した便利なシステムのこと。車での移動中に赤ちゃんが寝てしまっても、起こさずに移動できたり、そのままベビーカーに乗せたりできるのでとても便利です。その特徴と利点を紹介します。

トラベルシステムの特徴

  1. 互換性: ベビーシートがベビーカーのフレームに直接取り付けられるように設計されています。これにより、赤ちゃんをチャイルドシートからベビーカーに乗り換えさせる手間が省けます。
  2. 持ち運びが楽: 車からベビーカー、ベビーカーから車へ、車から室内へと、赤ちゃんを抱き抱えることなく、寝たまま起こさずスムーズに移動させることができます。
  3. 一台で多機能: ベビーキャリー、チャイルドシート、対面ベビーカー、ローチェア、ロッキングチェアと様々な使い方が可能。

トラベルシステムの利点

  1. 時間と労力の節約: シートを取り外して別のシートに移し替える手間がないため、外出の際に非常に便利です。
  2. 安全性の向上: トラベルシステムは一貫した安全基準に基づいて設計されており、チャイルドシートとベビーカーの両方で新生児の安全を確保できます。
  3. 多機能性: トラベルシステムの多くは、ベビーカーのフレームに対してシートの向きを自由に変更できるため、赤ちゃんの顔を見ながら押すことも、前向きに押すことも可能です。

トラベルシステムを選ぶ際には、適合車種かどうかの確認が必須!また、お手持ちのベビーカーとの適合性もしっかり確認しましょう。そして、安全性、操作性、重量などを重視して、ご自身とお子さんに最適なチャイルドシートを見つけてくださいね。

チャイルドシートの選び方のポイント

チャイルドシート

チャイルドシートを選ぶ際には、いくつかのポイントに注意しましょう。

安全性

安全基準をクリアしている製品を選びましょう。ECE R44/04やR129 i-Size(最新の安全基準)などの規格があると安心です。

チャイルドシートの固定方法

簡単に取り付けられるかどうかも重要です。固定タイプは、「ISO-FIX固定タイプ」の「シートベルト固定タイプ」2種類

「ISO-FIX固定タイプ」は、簡単で確実な、国際標準の固定システムで。車に搭載された金具とチャイルドシートについているコネクターを連結するだけなので、誰でも簡単に正しく固定ができます。初めてのチャイルドシートを購入する場合もおすすめです。車種が対応しているのであれば、ISO-FIX固定の商品を選びましょう。

「シートベルト固定タイプ」は車に搭載された既存のシートベルトを使って固定するタイプのチャイルドシート。年式の古い車や車種を選ばず汎用性が高いことと、比較的リーズナブルというメリットはありますが、取り付けにコツがいる点と、万が一正しく装着できていなかった場合、安全面の不安があります。ISO-FIX固定の商品を取りつけられない車種の場合や、使用頻度が低かい場合は選択肢に入れてください。

回転式タイプ

チャイルドシートが回転するタイプは、左右のドア側にシートを向けて固定でき、赤ちゃんの乗せ降ろしが非常に楽になります。車を頻繁に利用するパパママにとって、楽な姿勢で乗せ降ろしできることは、育児中の負担やストレスが軽減されるはず。ただ、価格が比較的高く、重量やサイズが大きくなるというデメリットもあります。

回転しないタイプは、装着するときに腰や体をひねりきつい体勢になることが多く、お子さんがぐずってしまうと正しい装着が難しくなってしまいます。

サンシェードの有無

赤ちゃんの薄い素肌にとって紫外線は大敵。サンシェード付きのチャイルドシートは、日差しを遮り、赤ちゃんの肌を紫外線から守ります。特に長時間のドライブや日差しの強い日には、効果的に日焼けを防ぎ、シート内の温度上昇を抑えて赤ちゃんが快適に過ごせる環境を提供します。

一般的に価格が高くなる傾向がある点と、サイズや重量が大きくなるメリットはありますが、折りたためるタイプや簡単に着脱できるタイプなどもありますので、ご家庭に合ったタイプを選択してみてください。

メンテナンスのしやすさ

チャイルドシートは、子どもの汗や飲食をすることで、想像以上に汚るもの。そのため、お手入れしやすくいタイプかどうかも重要なポイントです。カバーが取り外しでき洗濯で丸洗いできるタイプ、構造がシンプルでチャイルドシートの奥に入り込んだゴミなどを取り出しやすいタイプなどチェックしてみてください。

車に装着できるか確認

軽自動車やミニバンなど、車種によって取付けられるチャイルドシートは変わります。購入前に必ずメーカー公式サイトなどでチャイルドシートの車種適合表を確認しましょう!下記に各メーカーの車種適合確認ページをまとめました。

・アップリカ
https://www.aprica.jp/products/childseat/attach/

・コンビ
https://www.combi.co.jp/shop/childseat/seat_search.php

・サイベックス
https://contact.cybex-online.com/ja-jp

・マキシコシ
https://www.maxicosi.jp/support/compatibility/

・エールベベ(カーメイト)
https://db.carmate.co.jp/matching/output/index.php?c=1&menuST=33

・カトージ
https://katoji.co.jp/user-carseat/index.html

・グレコ
https://www.gracobaby.jp/shasyu/attach/

・ストッケ・ベビーゼン
https://www.stokke.com/on/demandware.static/-/Sites-stokke-master-catalog/default/dw54e4e4ff/documents/inriverdocuments/Stokke-BABYZEN%20%E8%BB%8A%E7%A8%AE%E9%81%A9%E5%90%88%E8%A1%A8%2020230425.pdf

・ブリタックス・レーマー
https://www.britax.jp/support/compatibility.html

・リーマン
https://www.leaman.co.jp/car/lineup/model.php

・レカロ
https://www.recaro-kids.jp/service/car-compatibility.html

チャイルドシートの買い替え時期について

チャイルドシートを買い替えるパターンは様々ですが、一般的な買い替えプランとなる3つのパターンをご紹介します。ご予算や子供の人数、生活環境によって1番合う方法を考えてみましょう。

日常的に車を使用されることが多い場合は、「新生児から4歳頃まで使えるチャイルドシート」→「3歳頃から使えるジュニアシート」に買い替えるのがおすすめです。子供の成長に応じた最適な安全機能を備えつつ、経済的にも効率的。一般的には、この買い替えパターンが一番多く選択されています。

トラベルシステム付きのベビーシートは、車からベビーカーへとスムーズに移動できるため、赤ちゃんを起こさずに移動させることができたり、外出先やお部屋でも使えることが最大のメリット。軽くてコンパクトなので、カーシェアの方や車に乗る頻度が少ない方にもおすすめです。また、安全性を重視して設計されているため、新生児の首や頭をしっかりとサポートしてくれるのもポイント。

1歳頃には切り替える必要がある為、その場合は、4才頃まで使える一般的なチャイルドシートよりも、1〜11歳頃まで使えるロングユースのチャイルド&ジュニアシートが経済的です。

子供の成長に合わせて、調整できる機能などを搭載することで、新生児から7才頃まで使えるタイプのチャイルドシートもあります。

法令義務期間を1台でカバーできるので、1番のメリットは経済的な負担は減らせること。そして、買い替えで悩む必要もありません。ただ、長く使用する想定で購入したものの、子どもの成長・生活には予想外がつきもの。細かなサイズがフィットしづらくなることで安全面の不安や、汚れや破損、子供の好みが合わなくなる場合も。経済性だけで選ばないように注意したいところ。また、基本的に前向き乗車専用で回転機能はありません(一部商品は回転機能有り)。サブで使用する車や祖父母に預ける際のチャイルドシートとしての活用には重宝するかもしれません。

タイプ別!人気のチャイルドシートピックアップ

0歳(新生児)〜4歳頃まで使えるチャイルドシート

cybex シローナ SironaGi i-SIZE

cybex(サイベックス) シローナ SironaGi i-SIZE

通気性が良く夏場でも熱がこもりにくく快適性が高いと高評価。安全面はもちろん、取り付けのしやすさ、乗せおろししやすさにおいても申し分ないため、チャイルドシート選びで迷ったら第一候補に!

新生児対応:◯(新生児〜4歳頃まで)
安全基準:R129
取りつけ方法:ISO-FIX
回転式:◯
サンシェード:◯(取り外し可)
リクライニング:◯

ブリタックスレーマー/DUALFIX i-SIZE V22

ブリタックスレーマー DUALFIX i-SIZE V22

メルセデスベンツやフォルクスワーゲンに純正のチャイルドシートを供給しているブリタックスレーマーの、i-SIZE(R129)対応の回転式チャイルドシート。長期の後向き乗車を可能にするため、後ろ向き時のリクライニング角度調整が可能になっているのがポイント。

新生児対応:◯(新生児〜4歳頃まで)
安全基準:R129
取りつけ方法:ISO-FIX
回転式:◯
サンシェード:◯(取り外し可)
リクライニング:✕

マキシコシ ストーン

MAXI-COSI(マキシコシ) Stone(ストーン)

新生児用クッションには未熟な体も包み込めるよう、低反発素材を内蔵。熱がこもりにくく、リクライニングは5段階、ヘッドレストは9段階に調節が可能です。座らせる時にベルトをよける必要がなくスムーズに乗せられるオープンハーネスを採用。カバー類の着脱が簡単で、洗濯機洗いも可能なのも高評価。

新生児対応:◯(新生児〜4歳頃まで)
安全基準:R129
取りつけ方法:ISO-FIX
回転式:◯
サンシェード:✕
リクライニング:◯
シートカバー取り外し:◯

マキシコシ パール

MAXI-COSI(マキシコシ) PEARL(パール) 360

ベースと分離でき取付簡単!新生児の未熟な体にも優しい低反発素材のクッションで万が一の事故でも赤ちゃんの頭を守ってくれます。座らせる時にベルトをよける必要がなくスムーズに乗せられる自立式オープンハーネスも便利。※ 別売りの車載ベースメント「FamilyFix360」が必要です。

新生児対応:◯(新生児〜4歳頃まで)
安全基準:R129
取りつけ方法:ISO-FIX
回転式:◯
サンシェード:✕
リクライニング:◯
シートカバー取り外し:◯

COMBI コンビ クルムーヴ コンパクト

COMBI(コンビ)クルムーヴ コンパクト

コンパクトなサイズ感で車内スペースを圧迫しにくいのが魅力。子供の身長に合わせてシートの長さが調整できます。汚れやすいシートカバー・肩ベルトカバーは、洗濯機で丸洗いでき清潔を保てます。軽量で持ち運びがしやすいので、レンタカーの使用頻度が高い人におすすめ。

新生児対応:◯(新生児〜4歳頃まで)
安全基準:R129
取りつけ方法:ISO-FIX
回転式:◯
サンシェード:◯(折りたたみ式)
リクライニング:◯
シートカバー取り外し:◯

Aprica フラディア グロウ エバー プレミアム

Aprica(アップリカ)フラディア グロウ エバー
プレミアム

横向き時にフルリクライニングできるベッド型チャイルドシート。首が座っていない赤ちゃんでも快適に過ごせるため、長時間の車移動でも安心。紫外線95%以上カットのサンシェードシートで紫外線対策もばっちり、取り外しもできます。カバーも各パーツ取り外しでき、洗濯機で丸洗いできるためお掃除楽々。

新生児対応:◯(新生児〜4歳頃まで)
安全基準:R129
取りつけ方法:ISO-FIX
回転式:◯
サンシェード:◯
リクライニング:◯
シートカバー取り外し:◯

0歳(新生児)〜1歳頃まで使えるトラベルシステムベビーシート

Aprica エアキャリー AB

Aprica(アップリカ) エアキャリー AB

チャイルドシート・ベビーカーはもちろん、ロッキングチェア・キャリー・ローチェアなど、これ1台で5通りの使い方ができる商品。持ち運びに嬉しい超軽量の3.0kgが高評価。ゆったり内角130度で自然な姿勢を保ち、肌にやさしい素材で赤ちゃんも心地よく過ごせるでしょう。

新生児対応:◯(新生児〜15カ月頃まで)
重量:3.0kg
安全基準:R129
取りつけ方法:シートベルト固定(※ 別売りのアップリカトラベルシステム ベース使用でISOFIX固定も可)
回転式:◯(専用ベースが必要)
サンシェード:◯
リクライニング:◯
シートカバー取り外し:◯

cybex クラウド T i-Size

cybex(サイベックス) クラウド T i-Size

安全性能と快適性に拘ったトラベルシステム。シートは3Dメッシュ素材で通気性も良く汗をかきやすい赤ちゃんも快適に過ごせます。

新生児対応:◯(新生児〜18カ月頃まで)
重量:4.6kg
安全基準:R129
取りつけ方法:シートベルト固定(※ cybexベースT使用でISO-FIX固定も可)
回転式:◯(cybex専用ベースが必要)
サンシェード:◯
リクライニング:◯
シートカバー取り外し:◯

コンビ THE S

COMBI(コンビ) THE S(ザ エス)

両手で持ち運ぶ”持ち手”で安全にしっかり運べるキャリーシステム。足元まですっぽり隠れるサンシェードで、しっかり日差しから赤ちゃんを守ります。インナークッションを外せば、キャリーシステムには珍しい4歳頃まで使用できるのはポイントが高い。新生児から使える仕様ではありますが、リクライニングの角度的に、首座り後の使用だと安心かもしれません。

新生児対応:◯(新生児〜4歳頃まで)
重量:13.9kg(ベースと分けて運べます)
安全基準:R129
取りつけ方法:ISO-FIX固定
回転式:◯
サンシェード:◯(折りたたみ式)
リクライニング:◯
シートカバー取り外し:◯

0歳(新生児)〜7歳頃まで使えるロングユースのチャイルドシート

Joie(ジョイー)アイ・スピン マルチウェイ

Joie(ジョイー) アイ・スピン マルチウェイ

1台でベビーモード(後ろ向き)、トドラーモード(後ろ向き・ハーネス有)、ジュニアモード(前向き・ハーネス無)まで対応するロングユースチャイルドシート。ロングユースにはめずらしく片手でシートを回転できるめ、赤ちゃんの乗せおろしが楽なのがポイント。クッション部分が取り外しでき、洗濯機で洗濯できるため長期の使用にも安心です。

新生児対応:◯(新生児〜7歳頃まで)
安全基準:R129
取りつけ方法:ISO-FIX
回転式:◯
サンシェード:✕
リクライニング:◯
シートカバー折りたたみ:◯

COMBI ウィゴー ロング HI

COMBI(コンビ) WE GO LONG (ウィゴー ロング) HI

新生児から7歳頃まで長く使えて、着用義務期間をカバーできるロングユースタイプのチャイルドシート。持ち運びもしやすい軽量設計のため、レンタカーがメインの方におすすめ。クッション部分が取り外しでき、洗濯機で洗濯できるため長期の使用でも安心です。

新生児対応:◯(新生児〜7歳頃まで)
重量:5.4kg
安全基準:ECE R44
取りつけ方法:シートベルト固定
回転式:✕(前向き・後ろ向き設置可)
サンシェード:✕
リクライニング:◯
シートカバー折りたたみ:◯

チャイルドシートに関するよくある質問(FAQ)

Q1.チャイルドシートは何歳まで必要ですか?

チャイルドシートは法律で6歳未満の子供に使用が義務付けられています。ただし、お子さんの成長に合わせて安全を確保するために、6歳を過ぎても体格に合ったジュニアシートを使用することをおすすめします。

Q2.チャイルドシートの取り付け方を教えてください。

チャイルドシートの取り付けは、シートベルトを使う方法と、ISO-FIXを使う方法の2種類があります。ISO-FIX対応のシートは、車のISO-FIXアンカーに直接固定できるので、より簡単で確実です。

Q3.ISO-FIXとは何ですか?

ISO-FIXは、車のシートに取り付けるための国際標準の固定方法です。ISO-FIX対応のチャイルドシートは、専用の金具で確実に固定できるので、安全性が高まります。

Q4.チャイルドシートの洗い方はどうすればいいですか?

チャイルドシートのカバーは取り外して洗濯機で洗えるものが多いです。取り扱い説明書に従って、適切な方法で清潔に保ちましょう。